最近、またよく本を読むようになりました。
リアルに意識高い人と出会っているからかなぁ?
そんな人たちが読んでいる本はやはり気になるので買ってしまいます。
今回買った本はこれ!
高田ゲンキさん@Genki119 の「フリーランスになろう!」
以前の誰かのツイートでこの本の存在は知ってたけど、その時は
て感じでスルーしてたんですが、(高田さんすみません。)
moneさん@mone_creator のこのツイート見て、すぐポチっちゃいましたよね。笑
見るの2回目なのと、後押しされた感じがしたのと、さすがのmoneさん@mone_creator のデザイン力。
(アイキャッチはこのパクリ笑)
Kindleもあったけど、きっとフリーランスを目指す私は何回も読み返すことになるだろうから、紙の本で購入いたしました。
マンガで、しかも内容もぎっしり詰まっているので、読み応えがありました!
多少ネタバレになりますが、印象に残ったところを書いていきます。
周りの声vs自分の意志
高田ゲンキ@Genki119 さんの#フリーランスで行こう!
まず、フリーランスになろうとしたとき、この周りの声から抜けられるかだと思う。 pic.twitter.com/K6vMBB92CM
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
これ、きっと勤め人からフリーランスになろうとしたら、絶対言われるパターンですよね笑
私もこんなふうに言われてしまったら、ちょっと弱気になってしまうかも…
でも、きっとこんなふうに言われても、強い意志なら振り回されないですむだろうし、世間からのお試しなのかな?と。
ま、実際フリーランスに反対してくる人はほぼ勤め人の妄想。
そして、勤め人が安全、安定だと思っているんだと思います。
やったこともないのに、妄想だけで言わないでほしいですね~。
恩返しというより、恩を循環させる
恩返しってどうしても、くれた人にしたくなるけど、循環させることが大事。
自分もうつになった人やしんどい先生を勇気づけられる人になりたいな。
高田ゲンキさん@Genki119 の#フリーランスで行こう!より pic.twitter.com/a5EQTd1TOx
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
これはフリーランスに限ったことじゃないだろうとは思うんですが、
私も今、いろんなところから恩をいただいていて、どうしてもその人に返そうと思ってしまうんですね。
(全然返しきれてないけど)
でも、この本にも書いてあるように、恩は次の世代に与えて循環させることが大事なようです。
聞いた話なのですが、
「恩は与えたら、与えたその人からは返ってこない。けど、違うところから思わぬ形で返ってくる。」
とのこと。
営業って大事
これは私論だけど、
公務員のマンネリって、営業がいらないことだと思うんだよね。
これが公務員って世間知らずって言われる原因だと思う。
私も得意でないけど、SNSでなら、頑張れそう!高田ゲンキさん@Genki119 の#フリーランスで行こう!より pic.twitter.com/lVX6TrIfSL
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
私は元教員なので、勝手に(嫌でも!?)生徒は入学してくるので、営業とは無縁だったんですね。
で、休職して、ちょっと前にネットワークビジネスに洗脳されて、営業をちょっとやってんですけど、めちゃ難しかったです。
まぁ、そんなに好きでもないものを売っていたので、当たり前ですよね。
でも、自分で商品作って、それを営業するのは最高ですね!!
安定は敵
【安定は敵】
安定すると、成長がとまる。すげー分かるー。
公務員、見てるかー?
高田ゲンキさん@Genki119 の#フリーランスで行こう!より pic.twitter.com/HhTEqRI5Gs
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
って思ってましたけど、違うんですね。
確かに、安定したら成長止まるっていうのも、なんとなくわかるし、不安定だからこそ目指すものができるというか。
いつまでも成長し続ける心を持つためのあえての不安定。すごいです。
お客様も選ぶことができる
【お客様も自分で選べる】
お客様を選べるフリーランス。↑それに対して↓
生徒も先生も選べない義務教育の公立中学校。
悪循環やで。
高田ゲンキさん@Genki119 の#フリーランスで行こう!より pic.twitter.com/d6PX1hJYDk
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
フリーランスになって、仕事の数が少ない時は、どんな仕事も引き受けちゃいそうだけど、
難ありの人と一緒に仕事すると消耗するし、それって勤め人で会社の言うまま仕事しているのと変わらないってこと。
住む場所も自由
私は
*うつ改善のため沖縄に住みたい
密かにに思ってる。
この地元も好きだから、地元&沖縄の2拠点生活したいな。
これは先生だったらかなわないけど、
ブロガーなら叶えられる!高田ゲンキさん@Genki119 の#フリーランスで行こう !より pic.twitter.com/kv8X7TFujl
— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) September 25, 2018
仕事の内容にもよるかもしれませんが、基本仕事をする場所を選べるので、自分の好きな場所で仕事ができるようになるんですね。
勤め人だと、なぜか同じ箱に入れられて仕事しなきゃいけないですし、これはほんとフリーランスの特権ですね。
私の場合は、沖縄好きで毎年行ったりもしていたし、秋冬に体調悪くなること多いので、その時期は沖縄で暮らすとか最高すぎません??
まとめ
高田ゲンキさん@Genki119 の「フリーランスで行こう!」を読んで、私が特に印象に残ったところを書かせていただきました。
もちろん、他にも内容盛りだくさんです。
- フリーランスってどんな感じだろう?
- フリーランスになるにはどうしたらいいの?
- フリーランスになりたいけど、勇気がほしいな。
- フリーランスになった人の実際の話を知りたい!
と少しでも思った方は、ぜひ読んでほしい1冊です。