こんにちは~、みほ@miho1araです。
公立中学校の保健体育の先生を8年やっていましたが、
パニック障害、うつ、双極性障害になったので、
この記事を書いている現在、休職しております。
さて、うつになると、私みたいに仕事を休まなくちゃいけなくなったり、
最悪の場合、強制的に仕事を休まなくてはいけない場合もあります。
そうすると、給料は減額、もしくはなくなることも予想されます。
うつになると高確率で収入減ります。
しかし、生きていく以上、お金はかかりますので、
今日はうつ持ちがお金をかけるべきところについてお話ししたいと思います。
病院代や薬代
寛解して、薬を飲まなくてもいい状態になったら、もちろん病院代や薬代にお金はかけなくていいです。
でも、たまーに、自分で勝手に薬減らす人や、勝手に病院行かなくなる人がいるんですよね。
マジでやめた方がいいです。
私ももう大丈夫だと思って、薬も飲まなくなるわ、病院も勝手に行かなくなるわ。
薬飲まなくなって3ヶ月後くらいに体調悪くなって、次病院行ったら、
って言われる始末。
つい調子がいいと勝手に判断しちゃうんですよね。
こんな感じで、勝手に自分で判断しちゃうと、再発しやすくなって、結局、つらい期間がのびちゃいます。
なので、病院代がかかっても、薬代が高くても、病院代、薬代はケチっちゃいけないですね。
病院代、薬代が気になる人は自立医療支援制度を申し込みましょう。
3割負担が1割または無料になります。
私が自立医療支援を申請して、どれくらいお得になったかはこちらをどうぞ↓
布団、パジャマ
健康な人でさえ1日の3分の1布団の中なのに、うつだとさらに布団の中にいる時間長いですよね、きっと。
うつで長時間布団の中にいる人も、不眠で眠れない人も寝ている時の環境、しっかり整えましょ。
夫が結構この辺の投資家でして
ということで、結婚した時にヌノヤでマットレスを買いました。
私は実店舗が近くにあるので、そこで買いましたが、店舗よりネットでの売り上げが多いみたいです。
私はここでこのキャップロールという商品を買いました。
固めに感じますが、腰痛は減ったように思います。おすすめ!
毎日の食事
食事って安く済ませようと思えば、1個100円のパンを食べたり、究極を言えば食事抜けば、食費はかなり抑えられますよね。
しかし、食べ物は私たちの体を作るもの。
ましてや脳の病気なんだから栄養あるもの食べましょう。
贅沢ではありません。栄養あるものをきちんと食べる。
我が家は味噌汁になんでも入れる具沢山みそ汁とごはん。
一汁一菜を基本としております。
うつ病ではない、夫@masao_hamidashi が感じた効果はこちら。
一汁一菜にした結果感想
1. 米と味噌汁がカラダに染み渡る
2. カラダが少し絞れる→2kg減
3. 食費が減る
4. 簡単に早く夕食を作れる
5. 簡単だけど栄養は摂れてる— まさお@北陸のサラリーマン大家 (@masao_hamidashi) September 15, 2018
趣味
上に書いた3つの項目は基本なので、当たり前すぎたかもしれませんが、最後は「自分の趣味にはお金をかける」こと。
私がよく言う「うつのときは気分良く過ごすこと」。
これを満たすためには、基本+αがほしいですよね。
自分が使えるお金の範囲で気分が上がることなら、基本好きなことすればいいと思います。
まぁ、常にお金を投入しなければいけないパチンコとかは慎重にしたいところですが。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
うつをよくしたいと望んでいるので、まずは基本的な衣食住を充実させることが第1です。
そのあとにも余裕があれば、趣味。
趣味は人生に彩りを与えるので、趣味を見つけるために、いろいろやってみるのも1つの方法かなと思います。
賢くお金を使って、気分をあげましょう。