こんにちはー、みほ@miho1araです。
公立中学校の保健体育の先生を
関東圏で4年間、地元に帰ってきて4年間
合計8年間やっていました。
パニック障害、うつ状態、双極性障害と診断され、
この記事を書いている現在、休職しております。
さて、この前、歯の定期クリーニングの記事を書きました。
こちら↓
私ねー、こんなことを考えています。
と。
学校では学習指導要領というものがありまして、その内容に基づいた内容の授業をしなくちゃいけないんですね。
足りなくてもダメだし、行きすぎてもダメなんですよ。
例えば、中学校1年生では月経、射精、妊娠、出産のことを保健で勉強します。
「卵子と精子が出会って着床したら妊娠する」ことは教えるけど、
「卵子と精子が出会う行為」のことは学習指導要領に書かれていないので、教えません。
中学生が一番興味を持つところですよねー。何度苦労したことか。笑
苦労しながらも、本当に必要なのは何を教えることなんだろう?って思うんですよね。
この場面だけでなく、他にもたくさんあります。
この辺り、学校教育の難しさを感じますね。
学校では言えなかった話は学校じゃないところで発信して、
教育界に新しい風吹かせられたらいいなーとは思っています。
小さな野望。
少しずつやっていきます。
さて今日は、歯に続いて第2回め。
最近の私の経験から「夏の生理前の腹痛」についてです。
女性はリアルに痛みとして体に出やすいですが、
男性も女性のことを知るという意味もありますので、ぜひ男性も読んでいただけたらと思います。
みほと生理
一般的に生理が来ると腹痛、頭痛、腰痛、だるいなど身体の不調を伴うことが多いのですが、
私は全くと言っていいほど、生理の時の不調はありませんでした。
幼稚園から中学校までずっと水泳をやっていて、
県1位を争って挑んだレースで勝った時も実は生理真っ最中だったので、
むしろ生理の時は
って思い込んでいるくらいでした笑
定期的に体調に変化が・・・
私はパニック障害、うつ、双極性障害は持っているものの、
からだ本体はめちゃ健康で、めったに風邪を引かない健康体。
体温も平熱37℃越えの珍しい人間です。
しかし、こんな体調絶好調なみほも年齢は現在31歳。
最近、体調がおかしい日が定期的にやってくるのです。
- 28歳くらいの時の夏に、生理の時に氷たっぷりのアイスコーヒーをがぶ飲みしたら、お腹が痛くてめちゃしんどかった。
- 2018年8月、生理1日前に外食していたら、急にお腹が痛くなり、お店のトイレにこもる。次第に吐き気もし、上からも下からも出る。お酒以外で吐いたのは20年以上ぶりかも。
- 2018年9月、生理2日前に家で夜ご飯を食べた後、お腹が痛くなり、トイレにこもる。この時は吐くまでいかなかったけど、通常にない腹痛。
そう。
最近、生理前もしくは生理初期に腹痛からくる体調不良が半端ないのです。
しかも、夏ばかり。
と気づいたのです。
そこで、きっと夏にお腹系の体調不良を起こす人は私だけじゃない!と勝手に思い、
気をつけることをあげてみたいと思いまーす!
気をつけること
冷たいものを飲みすぎない
夏はどうしても、
- 氷を入れて飲み物を飲む
- キンキンに冷やしたビールを飲む
- アイスを食べる
- 冷たいそーめんなどの食べ物をよく食べる
暑いがゆえに、体はどうしても冷たいものを欲します。
しかし、冷たいものを取り、体を冷やすことで腹痛を起こしやすくなることが実体験できましたので、ほどほどにしたいです。
コーヒーなどの刺激物を控える
私もコーヒー大好きなので、習慣のように飲んでいますが、
体調悪い時はコーヒー飲むといろんなところがキリキリします笑
アイスコーヒーは特に。
飲むなら少量ホットで、なんとなく体調が悪くなりそうな時は控えた方がよさそうですね。
体を温める時間を作る
夏は暑いので湯船につからず、シャワーだけになってしまうことが多いです。
しかし、夏はクーラーで意外と冬よりも体が冷えていることもあります。
お腹のためにも湯船に浸かって温めるようにしたいですね。
最後に
普段の生理の時なんともない私が、夏だけ体調不良を起こす。
生理という現象があったからこそ、痛みとして現れて、
って教えてくれたのかなと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
元保健体育の先生として、学校の授業ではなかなか話せない本当に役立つ保健体育の記事も書いていきたいなぁ