心療内科や精神科に通っているあなた。
「医療費が安くなる制度があるって聞いたけど、どうしたらいいの?」
「障害年金とかの制度がいまいちわからない。」
…なんて悩んでいませんか?
ご安心ください。
この本を読んだら、
医療費が安くなる制度(自立支援医療制度)や障害年金のがどんな制度か、どうしたらもらえるようになるのかが分かるようになります。
私自身も自立支援医療制度を申請していて、すでにとても助かっているので、その方法がこの本だとすごくわかりやすく書いてあります。
3分ほどでサクッと読めますので、ぜひご一読を!!
今回紹介する本とは、ブリ猫さんのうつを甘くみてました#拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生
この本で読むべきポイント
①作者のストーリーが共感できる
②自立支援医療制度の申請の仕方が分かる
③障害年金の具体的な金額が分かる
①作者のストーリーが共感できる
ブリ猫@bnyan42 さんと診断名が激似。
【パニック障害と双極性障害のコラボ】
めちゃ、親近感わいた。#うつ甘 pic.twitter.com/5sXax7yzzi— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) August 24, 2018
「パニック障害とうつ」を持っている人は多いんですが、
「パニック障害と双極性障害」を持っている人ってあんまり聞かないんですよね。
なので、ブリ猫さんが同じ診断を持っていてすごく親近感を持ちました。
精神疾患を患っている人は、自分と同じ診断を持っている人がいるだけですごく安心できるんですよね。
「この人もこんなに頑張っているんだ」
「こんな状況体験してたんだ」
って分かるだけで、ホッとしますよね。
②自立支援医療制度の申請の仕方が分かる
【自立支援制度】
私は、ほっしー@HossyMentalHack さんのブログでこの制度知って、
この前やっと申請しました。
私の場合は、病院で手続きしてくれました。
このお医者さんめちゃ親切。
普通はこちらから切り出すまで口にしてくれません。#うつ甘 pic.twitter.com/ZQoM4GiFvS— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) August 24, 2018
ここに書いてある通り、自立支援医療制度とは、申請すれば、医療費、薬代が3割負担から1割負担になるということ。
ブリ猫さんの場合、お医者さん側から提案されていますが、
実際は自立支援制度について、院内には掲示はされていますが、お医者さんは言ってくれません。
私の場合は気持ちが落ち込んでいるころに、
ほっしー@HossyMentalHackさんのブログを見て知ってましたが、謎に
っていう自信があって、しばらく放置していましたが、なんとなく病気が長期戦になる気がしたので、最近やっと申請完了しました。
この本に書いてあるように、申請すれば手続きはあっという間なんですけどね。
ブリ猫さんは、役所に申請に行っていますが、私は病院に言うだけで、申請完了しましたよ。(なんと楽チンな)
病院、地方自治体によっていろんなパターンがありそうですね。
③障害年金の具体的な金額が分かる
【障害年金】
これは自分も調べてて、
この本で1番参考になった項目!
年金納めている権利と、教員業務の復帰は困難を極めるので。
にしても、やっぱこのお医者さん、親切やわ。#うつ甘 pic.twitter.com/vBlNCyhtQW— みほ@教員退職→SNSで独立 (@miho1ara) August 24, 2018
私自身も最近
年金払って、老後の年金はもらえるんやろか~。きっともらえないだろうな~。
ん?障害年金?権利はあるよね~。
と思い、調べていたところちょうど、うつ甘に書いてありました。
しかも、かなりページを割いて書いてあり、具体的な金額ものっていたので、とても参考になりました。
公務員だとまた少し違うところもあると思うので、記事にするために、障害年金を申請してみようかと思っています。笑
まとめ
うつになると、
「他の人はどんな症状なんだろう」
「こんなふうに思うのは自分だけなのかな」
って思っちゃいがちですが、この本を読めば、少しホッとできるはず。
そして、分かりにくい自立支援医療制度や障害年金のことが分かりやすく、マンガで勉強できちゃいます。
うつだと文字をずっと読むのってすごくしんどいですけど、マンガでこういう制度を学べるっていいですよね。
うつを甘くみてました#拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生はオススメなんで、読んでみてください!!