こんにちは、みほ@miho1araです。
教員8年間していましたが、パニック障害、うつ状態、双極性障害と診断されて、休職しています。
これらの症状で苦しい時は、だいたい何もできません。
私の場合は、寝るか、ぼーっとするかって感じです。
少し状態が良くなってくると、本でも眺めようかなという気になってきます。
今日は私がパニック障害、うつ状態、双極性障害になって、役に立った本をご紹介したいと思います。
もくじ
「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」働く人みんなに読んでほしい!
通称「死ぬ辞め」ですね。
マンガ本で、この本は元気なうちに読んでほしい、働く人全員に読んでほしい本です。
「人間って壊れるとこうなっちゃうんだよ」ってことが、とてもわかりやすく描かれています。
私は発売された時にすぐに買ったんだけど、うつ状態が再発したときに思わず手にとって読んで泣いてしまった本です。
「ツレがうつになりまして」夫婦でうつと戦う姿に共感!
通称「ツレうつ」ですね。
この本もマンガですが、映画にも、ドラマにもなりました。
私はAmazonプライムに加入しているので、本よりも先に映画を無料で見ました。
夫@masao_hamidashi と2人で家で見たのですが、2人でしくしく泣きながら見ましたね~。
個人的には、マンガの絵がかわいくて癒されます。
そして、夫婦+イグアナで病気と戦いながらも、おもしろく描いてあるのがほっこりします。
続き物のシリーズになっていますので、全部読むのがオススメです。
「うつヌケ」リアルな体験談がたくさん!
この本は18人の方のリアルな体験がそのままマンガになっています。
症状もさまざまで、きっと普通のサイトや本に書いてない症状を持っている人には目からウロコな情報が書いてあると思います。
もちろん、うつだけではなく、パニック障害、双極性障害の事例も載っています。
「双極性障害のことがよくわかる本」
私が双極性障害と診断されたとき、どんな病気かわからず、知りたいなぁと思った時に一番初めに買った本です。
この本はごく一般的な病気の解説本ですが、比較的絵や図が多く、双極性障害という病気がどんなものか勉強するのに役立ちました。
以上、4冊です。
パニック障害については、病院の先生が貸してくれた本で、わかりやすくて勉強になったものがあったんですが、
おそらく一般に発売されていないのか、本のタイトルがわからなくて載せられませんでした。すみません。
紹介した4冊は、マンガや図がメインなので、とても読みやすいです。
ぜひ、読んでみてください~。
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