2014年6月のプール事件が原因で、
PTSDからのパニック障害が発症
パニック発作がある程度継続して起こる状態が確認されて
パニック障害って診断されることが多いそうです。
私自身が体験した大きなパニック発作は、
・プール事件
・プール事件の翌日
・1ヶ月後の家BBQ
・夫と旅行の時の電車の中
・練習試合に行く時の高速道路運転している最中←これが一番怖かった。
・水風呂
大きいのはこんな感じで、
「ちょっと苦しいかも、やばいかも」というのは、
お風呂の時、運転中、一人の時など数十回はあった。
パニック発作って、人によって少し違うんだろうけど、
私の場合は、
・脈が早くなる
・呼吸がうまくできなくなる
・手先、足先が冷たくなる
・最終的に過呼吸になる
という感じです。
人によっては
・汗がたくさんでる
・体がほてる
ということもあるそうです。
今日は、私が経験して、実際にこれは役立つなぁと思う
パニック発作の予防法について書きたいと思います。
予防法① 無理をしない
これが一番大事です。
お医者さんも言ってましたが、
過労状態がパニック発作を引き起こすそうです。
私自身も初めて発作を起こしたのが6月末で、
・部活の3年生の大会が終わった次の週
・1年生の担任で気疲れ溜まっている
・この学校に赴任して初の体育科(昨年度は特別支援学級だった)
と疲れもMAXでした。
疲れがたまる=体よわる ですからね。
疲れたなぁと思ったら、こまめに休みましょう。
予防法② 蒸し暑いところを避ける
お医者さんによると6~8月がパニック発作が起こりやすいそうです。
原理は私はわからないんですが。
確かに暑いと呼吸がしづらいので、苦しくなります。
暑さで呼吸しづらいのが、なぜかパニック発作のスイッチが入りそうになります。
私はサウナや熱気のこもりすぎているお風呂、夏の車は苦手です。
なので、
お風呂は窓を開けたり、シャワーで済ませたりします。
クーラーをうまく使って、無理せず、蒸し暑いところを避けましょう。
予防法③ カフェインを避ける
これはバカにしちゃいけない。けど、無視してました。
だって、コーヒー好きなんだもん。
私にとってはコーヒーはリラックス効果もあるからすごく難しかった。
部活の練習試合で、ちょうど遠方に行くことが多かった時期で、
朝も早いし、眠いし、コンビニでアイスコーヒー買って、運転。
帰りも甘めのコーヒー買って運転。
確かに、コーヒー飲むと、ちょっと心臓の音が早まるんだよね。
だから、よくないなぁと思いながらも、好きだし飲んでた。
過労で疲れているけど、シャキッとするためにコーヒーを飲むという
この負のスパイラルが、パニックにとって良くなかったんですね。
私みたいなカフェイン好きは
今はコンビニでもノンカフェインコーヒーも売ってますし、
うまく活用したら良いのではないでしょうか。
以上です。
最後にまとめです。
①無理をしない
②蒸し暑いところを避ける
③カフェインを避ける
パニック発作が出た時の対処法はこちら↓
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