こんにちは、みほです。
中学校の保健体育の教員をやっていましたが、パニック障害・うつ状態になり、休職を経て、退職をしました。
このブログは私がパニック障害・うつ状態になった備忘録的なものからスタートしました。
なので、とっても煩雑なブログとなっております(笑)
しかし、当時の感じた思いも大事にしたいので、ちょこっとは修正していますが、ほぼそのまま残しています。
私の過去の出来事がつらつら、ダラダラと書いてあるだけで大変読みづらいとは思いますが、
- なぜパニック障害やうつになったのか
- どのような経緯で発症したのか
- 当時感じたこと
など、私が教員をやっていて、どのようにしてパニック障害・うつになったのか、1記事1記事は短いのですが、全14記事で超見にくくなってしまっているので、この記事にまとめておきます。
もくじ
第1章 2014年夏、プール事件で体調が一変する
①プール事件、人生初過呼吸
今まで大変な仕事だと思いながらも、やりがいを感じ、順調に教員をやってきた27歳女体育教師に大惨事が訪れ、人生初の過呼吸を発症する
②同僚の一言で体調悪化
初過呼吸の次の日、同僚のたった一言で思い出し、体調が悪化する
③体調が劇的に悪化
過呼吸だけでなく、この事件をきっかけに体の不調が重なっていく
④2回目の大きな過呼吸
プール事件から1ヶ月後、朝からなんとなく調子が悪い日があり、夜自宅で急にパニック発作(過呼吸)が起きる
⑤初の精神科
はじめて病院で診てもらい、PTSDの診断、薬の処方をされる
第2章 2014年秋、号泣事件でストレスが爆発する
⑥号泣事件
ちょっとしたクラスでのトラブルがきっかけで緊張の糸がプツンと切れ、今まで我慢していたものが溢れて、涙が止まらなくなった
⑦初の欠勤
何もかもが嫌になり、はじめて仕事を休んだ
第3章 2016年夏、高速道路事件、再び体調が悪くなる
⑧高速道路事件
プール事件から継続して薬の服用をしており、号泣事件でもストレスを一度大きく発散していたため、1年半ほど順調だったが、突如高速道路でプチパニック発作(過呼吸寸前)になる
第4章 2016年秋、うつに突入
⑨早朝覚醒の開幕
高速道路事件から不安感が増し、ストレスを感じやすくなっていたところ、さらに仕事でのプレッシャーを抱え、ストレスMAX、急に夜中に目がさめるようになってしまう
⑩感覚がおかしくなる
プレッシャーの1番かかる仕事を終えても、夜中に目がさめるのはおさまらず、睡眠不足がピークに達してきて、感覚がおかしくなってくる
11 心療内科へ行く
意欲はあるけど、睡眠不足で、仕事が進まない。とにかく眠れるようになりたいという思いだけで、心療内科へ行き、薬を処方してもらう
12 起き上がれなくなる
薬を処方されたにも関わらず、ますます不調になっていき、気持ちも落ち込んでいった。そして、いよいよ朝起き上がれなくなり、学校を休むようになった
13 校長とお話し
喫茶店で校長と直接あって話をすることになり、学校へ行けるような気がしたけど、朝になるとやはり行くことができなかった
14 別の心療内科でパニック障害、うつ診断
校長のおすすめのお医者さんへ行くことになり、パニック障害と診断され、パニック障害から併発するうつ状態と言われ、病気休暇(病休)をとることとなる
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▼病気休暇(病休)とはこんな感じです
▼病気休暇(病休)をとっても回復しないときは休職をとります
初めまして。私は元公務員でこどもが障害児で退職しました。退職後に医療専門学校に通って免許を取得しました。こどもは障害が悪化して施設入所しています。介護施設にリハビリ職員として再就職したものの、職場の人間関係からうつ病で休職しました。来週には職場復帰しなければなりません。職場復帰したら、給与ダウンと入浴介助だけの日々が待っています。うつ病は単なる逃げだったけど、休職するうちに悪化した感じです。私の場合は朝起きても行く所がないのがつらかです。元公務員の一人として、元公務員ネタ以外の新しい活躍を期待しています。それが、元公務員、元教員の励みになると思います。私は転職活動して、リハビリの先生に戻るのが夢です。
コメントありがとうございます。
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