とよく思ってしまうそこのあなた。
私も実はそうなのです!(実は…と言うほどでもないけど)
中学校の教員をパニック障害、うつ状態で休職、退職し、今はブログ書いたり、新しいものを生み出すためにちょろっと行動はしています。
そのため、いろいろな人と連絡を取りながら、やれることをやっているのですが、まぁ、人と接している限り、ストレスが出てくるわけですよ。
人間の悩みってほぼ人間関係っていうくらいですからね。
でも、人間関係にストレスあると、本当生きるのがめんどくさくなってしまうんですよね(笑)いや、本気で。
私の場合は何もかも全てリセットしたくなったりします。
ちょっと前までは、そう思って全てリセットして、人と関わることを一切やめたりしていたのですが、
最近は少し成長したのか、人間関係にストレスがかかっても、リセットボタンを押すわけではなく、ちょっと小休憩や寄り道をして過ごせるようになってきました。
わかりやすく言うと、
- その人との関わりを少なくしたり、
- 違う人との交流を増やして意識しないようにすること
ですかね。
しかし、まだまだメンタル弱めな私なので、本当ささいなことで苦労してしまうのですが、私みたいに人間関係めんどくさくなって、引きこもったりしている人も多いのかなとも思います。
そして、引きこもっていても、LINEやメールが来たりするんですよね~。
またこれも落ちているときはすごくめんどくさく感じてしまって、モンモンとしちゃうんですよね。
そこで、今回は人間関係にストレスを抱えやすい方のLINE使うときはこうするといいよって言うのをお伝えしたいと思います。
ある意味、ここに書いたことは私自身もまだまだなところでして、こうやって書くことで、意識づけしているところもあります。
「こうするとちょっと気が楽になったよ」っていう感じなので、気軽に呼んでもらえればと思います。
もくじ
人間関係にストレスを抱えやすいということについて
これは私の独断と偏見なんですが、人間関係にストレスを抱えやすい人って、「相手はどう思ってるのかな」っていう他人軸が大きかったり、「自分なんか変なこと言ったかな?」っていう自己肯定感の低さがあると思うんですよね。
1番いいのは、自分軸で考えられるようになったり、自己肯定感を高めることだとは思うのですが、今はひとまず置いておきます。
あと、これもまた個人の見解ですが、基本、人とのコミュニケーションって直接会って話すことだと思うんですね。
今は離れていても電話ができますし、お互い時間が取れなくてもメールやLINEを送っておけば連絡できます。
もともとから電話やメール、LINEだけでコミュニケーションをとってる者同士なら、実際に会う必要がなかったり、お互いが音や文字だけで伝えることに慣れていたり、上手なことが多いと思います。
でも、はじめから会ってコミュニケーションをとっていたり、会うことが基本の場合は、電話やメール、LINEって連絡手段でしかなくて、コミュニケーションを交わす場所ではないと思うんですね。
便利だからって会うことを疎かにしたり、電話やメール、LINEでコミュニケーションを移行させるのは、なんか違うかなって思います。
ま、体調悪い時やめんどくさいとき、関わりを徐々に薄くしていきたい人に対してはすごく有効だと思いますが…(汗)
なので、LINEやメールでストレス抱えている人って、私も含めなんですが、実際に会ってコミュニケーションを取らなければならない人との間で起こっていることが多いのではないかなと思います。
この記事での対象者は「実際に会う人とのLINEやメールでのコミュニケーション方法」という感じですね。
気になる人は次へと読み進めてみてください。
メールやLINEは短い文ですます
それでは本題です。
今回の記事での基本は、会ってのコミュニケーションをしなくてはならない人へのLINEやメールです。
「きちんと相手がわかるようにしっかり書かなくちゃ!」と思うと文章量が増えます。
そうすると、確かに分かりやすくなることもありますが、必然と文字数も多くなります。
そうなると、うまく文字で説明できる人はいいのですが、相手を惑わす文章も増え、相手側もストレスを感じてしまう可能性が増します。
逆を考えてみてください。
あなたが実際に会う人から長文でメールやLINEが来たらどうですか?
私は、読むのも大変だし、次会うとき詳しく聞けばいいと思い、少しストレスになります。
そして、短い文章で送ることのメリットは、「そういう文章を送る人」と思わせる効果があると思います。
時間があるときや気分がいいときは文章が長くなってしまいがち、そして、時間がないときや気分が悪いときは短くなりがち。
これだと相手も「今、機嫌が悪いのかな…」と思わせてしまう原因にもなると思うので、基本は短く送ることに統一することで「あー、あの人のLINEは淡白な感じだよね」だけで終わりになることが多いです。
LINEの文章の長さ、内容の振れ幅を大きくしないようにコントロールすることは大事かなと思います。
以上のように、実際に会う人に対して、こちら側が気を遣わないようにするために短く返すことは有効です。
また、よくメールが来てうっとうしい相手をうまくかわすことにも、短く返すことで撃退できる可能性は高くなると思います。
実際に会う人とのLINEやメールは短くて大丈夫、むしろ短くして、ストレスを減らす必要があるかなと思います。
早く返信して、自分の外へ出してしまう
ってしたことないですか?
これ、人間関係にストレス抱えている人こそあるあるだと思うんですよ。
私も、めちゃくちゃします!笑
でもあるとき、「仕事ができる人ほど、忙しい人ほど、メールの返信が早い」っていうのを聞いて、やり始めたことがあるんですけど、返信を早くすることはメンタルにもいいことがわかりました。
なんて返そうか迷いながら、結局あとからにすると、返事するまでなんとなくそのこと考えてしまって全然心が休まらないんですよね。
なので、そのモンモンをなくすためにも、早く返信して、自分の中から出してしまう方が結果的に楽でした。
いい返事しようとして、あとから返事するのも、今すぐポンと返事するのも、基本中身そんな変わらないですから(笑)
そして、相手にしても、きちんとした答えが遅れて帰ってくるより、曖昧でもすぐ返事くる方が大事な時もあるし。
早く解決すれば、そのこと考えなくちゃいけない時間もすぐ終わるし。
メールやLINEを「見たら」でいいので、きたらすぐに気づいて見なくちゃいけないというわけではないです。
メール、LINEは見たらすぐ返す。やってみると結構いいですよ。
癒し系スタンプを使う
これはLINEのテクニックですが、短いメールで
みたいなのがくると「相手、怒っているのかな?」と思ってしまう人は、LINEの大きな特徴でもあるスタンプを頻繁に使うことをオススメします。
自分がそのタイプでして、結構そういうの気にしたくなくても、気にしてしまう時があるので、あるときふと、スタンプで会話した方が気が楽なことに気づいたんですよね。
今はスタンプもいっぱいあって、敬語のかわいいのとかもありますし、本当に文章打つより、感じがよく、手軽だし、話を早く終わらせる効果もあるし(笑)
(スタンプきたら、会話終了っていうのは暗黙の了解?)
で、自分が使うなら、自分自身が使って気分が良くなるものを使うといいです。
そこで私のオススメスタンプを2つ紹介します。
コウペンちゃんのスタンプ
コウペンちゃんとは、人々を肯定したり、褒めたり、ねぎらったり、ちやほやしてくれる仲間たちです。
これは自己肯定感低い時にめちゃくちゃオススメです。
だって、起きただけで、寝ただけで褒めてくれますから。
そういった時に優しい気持ちになれるので、このコウペンちゃんのスタンプを送ると、相手もきっと癒されるはず。
ころころコロニャのスタンプ
もともと私は猫好きなので、猫の可愛い絵文字がないか探していて、ころころコロニャを見つけました。
とりあえず、癒し系です。
うずまいているのは、パンです。ウン○じゃないよ(笑)
これは単純に自分が使っていて癒されるので、使っています。
スタンプは送る相手だけではなく、自分が使うたびに癒されるものがいいなと思います。
私にとっては、この2つ。乱用しています(笑)
極論、相手は意外と気にしていなかったりするので気楽にね
スタンプはLINEのみで使えるとても有効なものですが、「短い文で済ます」「早く返信する」は、メールでも使えることだと思います。
あと、意外とこんな風に悩んでいるのは自分だけで、相手はなんとも思っていなかったりすることって多いですからね。
ってなるパターンが私は多いです。
「私も含め」ですが、習慣づいていないものはなかなか難しく感じるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
*LINEがらみだけど、あなたはもちろん格安SIM使ってますよね?
→まだ大手キャリア使ってるの?LINE MOBILEはオススメだよ
*そんなことは言いながら、電話ができない時期もあるんだよね
→うつになってから、電話が無理になった