2018年12月31日に公立中学校の教員を退職しました。
退職した後は手続きがいくつかあるのですが、先日まず健康保険を共済組合の保険から国民健康保険に変更してきました。
国民健康保険の保険証はその場で発行されるという驚きの早さ!
「保険証が変わるということは、自立支援医療制度の保険証の変更もしなくてはいけないのでは?」
と思い、1番最初に自立支援医療制度を申し込んだときの病院からの書類を見てみると
「変更があった場合は速やかに手続きを」
「手続きの際は保険証、印鑑をお持ちに」
「役所でも手続きが可能です」
とのことだったので、「保険証がその場で手に入るなら、そのまま手続きしちゃおう」ということでしてきました。
「保険者 共済組合本人」と書いてありますから、新しい保険証を登録しないとということで、
年明けすぐに病院受診の予定も入っていましたし、自立支援医療制度が使えないのは不便ですからね。
自立支援医療制度の手続きもサクッと終了
自立支援医療制度とは申請すると医療費が1割になるという制度です。
この制度は知らない人も結構います。
なぜなら病院からの積極的なお知らせはあまりなく、自分で申請しないといけないものなので、当てはまる方は申請すると医療費がかなりお得になります。
申請した時点から医療費が1割になりますが、申請前の医療費は戻ってはこないので、早めに申請することをオススメします。
申請は簡単でしたよ。私が申請したときの記事はこちら↓
役所の自立支援医療制度の申請をする課は、とても混んでいました。
福祉全体を扱っているところだったからですかね。
待つのも順番がかなり適当でして、私は比較的すぐに応対してもらいました。
自立支援医療制度の保険証変更は、書類を記入し、
- 印鑑
- 保険証
- 今までの自立支援医療受給者証
が必要でした。
自立支援医療受給者証の原本は病院が持っていて、私はコピーを持っていたのでそれを提出しました。
以上にて手続きは終了で、出来上がったら病院に送ってくれるとのことでした。
5分くらいでサクッと終わりました。
使える制度を調べてしっかり申請しよう
保険証の手続きとともに、自立支援医療制度の保険証変更もスムーズにできました。
これで役所側の書類が遅くなっても、変更の手続きを申請し終えているので、次の診察には影響はないはずです。
何度も言いますが、メンタルで病院に定期的に通ってる方は、自立支援医療制度申請しなきゃ損ですよ~。
今すぐ病院の看護婦や先生に言って、申請してください。
*自立支援制度は、この記事読んですぐ病院行って申請するべし!
→こんなに簡単!自立支援医療制度の申請と手続き
*勤め人が仕事やめる時はまず保険証チェンジ!
→教員を退職して保険証を共済組合保険から国民健康保険に変更してきた
*私はほっしーさんのおかげで自立支援医療制度を知った。そのほっしーさんの著書
→ほっしーさんのうつマッピングはうつ治療の保存版
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