新年を迎えました。
今年もみほをよろしくお願いいたします。
私の感覚なのですが、お正月ってなんとなく平和を感じます。
全体がお祝いムードで、普段は仕事で忙しくて家にいない人もゆっくりしてる。
みんなが休んでいるからか、なんとなくホッとする感じ。安心感。
そんな反面、お正月はうつにも気をつけたい時期!
なんと今は正月うつ、正月病ってあるんですね。
長期休暇で起こる正月うつに注意 http://t.co/lfiAhVI1 – ライブドアニュース
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 28, 2012
https://twitter.com/marukagetommy/status/1080012917141954560
五月病みたいな感じですかね。
すでにうつを持っている人はさらに動きたくなくなり、うつが悪化しやすく、元々うつでない人も正月をきっかけにうつになる可能性もあります。
もくじ
正月うつの原因は1年最大の日常とのギャップ
1番はじめにも書いた通り、多くの人が正月、家でゆっくり過ごすんですよね。
しかも、普段の連休よりも長い期間。
日常忙しくしている人こそ、日常と正月のギャップが激しいです。
そうなると、仕事始めに支障が出るんですね。
正月は国民全体の休みがゴールデンウィークよりも統一されているので、日常のギャップが激しいと感じるような気が個人的にはします。
そして、元々うつで休んでいる人は、普段は休んでいるのは自分だけで罪悪感は感じるけど、正月だと周りの人も休んでいるから、罪悪感が薄れます。
そしてまた、日常に戻ると罪悪感がさらに増すという現象が起きやすいように思います。
正月うつの対策は「日常とのギャップを減らす」
では、正月うつにならないようにするにはどうしたら良いか。
私が気をつけていることも含め、紹介しますね。
サクッと言いますと、「普段となるべく生活を変えない」です。
あ、これ、別に「働きに行け!」って言っているわけではないですよ笑
しっかり休んでください。
変に日常とギャップがありすぎると後からしんどくなりますので、その差を少し縮めようという話です。
寝る時間、起きる時間を大きく変えない
正月はただでさえ、年越しやお酒を飲む機会も多く、夜ふかししがちです。
そうすると、昼まで寝るということにもなりかねません。
正月は「早く寝ることを心がける」「目覚ましをかけて起きる」など、休みながらも普段とのギャップを減らしていきましょう。
食事バランスに気をつける
お正月、親戚の集まりなどで食事をする機会が多いです。食べ過ぎることもあるでしょう。
「食べ過ぎたあとの次の食事量を減らす」「昨日は飲み過ぎたから今日は控えよう」など、1~2日換算で帳尻が合うようにしていきましょう。
私は最近、食べ過ぎたあとの食事はスムージーやプロテインで済ますこともあります。
ちょっと動く
お正月は家にいることが多いので、ついテレビを見ながら、こたつでゴロゴロしたり、ダラダラすることが多くなりがちです。
かと言って、「ダラダラしてないで、ランニングしてこーい!」なんて言いません笑
ちょっと物を取りに行くだけでもいいので、動きましょう。
年末に掃除し忘れた掃除をちょこっとやるのもいいですね。
休みを改善するより、日常をもっとゆるくすることが1番なのかも
普段忙しく働いている人にとって、正月休みはゆっくりできるおやすみの一つ。
ゆっくり休んで1年の疲れをとって、また頑張って欲しいのは山々なので、この対策は自分で書いていても心苦しいです…
だって、ダラダラは最高だから笑
真面目に言って、休みの過ごし方よりも、普段の仕事自体がもっとゆるいものになればいいなと思います。
そしたら、休みにダラダラしてもギャップ少ないですし。
1番の対策は日常をもっとゆるりと過ごすことかもしれません。
*あわせて冬季うつの対策もしときましょ
→冬季うつの対策は「受け入れる」だけ
*先生の人はうつにならないように、これは気をつけてね
→先生がうつにならないようにするには
*つーか、その働き方正しいの?根本は学校教育かもよ?
→学校教育がうつを増やす
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