こんにちは。みほです( ´ ▽ ` )
今日は、人前で泣くことについて話をしたいと思います。
実は私、人前で泣くのが好きじゃないんですよ。
ん?人前で泣くことが好きな人はいないか。笑
なんというか、弱いところ見られたくない
っていう気持ちが働いちゃうんですよね。
私、どちらかというとボーイッシュなので
特に女友達同士でいるときは
男よりポジションになっちゃうんですよね。
(わかる人にはわかるはず)
よくある女の涙とかあるじゃないですか。
自分がしたら鳥肌たっちゃいますね笑
じゃあ、泣かないのかというと
そうでもなくて、
一人の時とか、布団の中で泣いちゃいます。
嫌なことがあった時とか、
悔しいことがあった時とか、
納得できないことがあった時とか。
感動的なテレビ番組見たりとか
泣ける本読んだりとか。
人並みに涙腺あります。
でも、家族の前でも、
人には涙見せたくなかったんですよね。
けど、1回人前で泣いちゃったら
それなりに人前でも涙出るようになりました。
きっかけはやっぱり、号泣事件。笑
(リンク貼っときますが、色々繋がっているので、お時間ある人は見てください(^ ^))
それからは、
生徒指導うまくいかないときに学年の会議でポロっと涙が出たり、
道徳時の授業でちょっと感情的になって、最後に私の話の時に泣いたり、
部活で負けた時に部員全員の前で泣きながら喋ったり、
この2年間でびっくりするくらいに、
人前でいちいち泣けるようになってきました。
だから、子供らには
「先生、また泣いてる~」ってここ最近はよく言われてました。笑
さて、今回も前置きがだいぶ長くなりましたが、
私が泣けるようになって変わったことは
・素直になりやすくなったこと
・ストレス発散しやすくなったこと
ですね。
巷でも「泣ける映画を見てストレス発散」とか言いますよね。
少し違うかもしれないけど
一人で泣いてる時って確かに自分自身のストレス解消になってるけど、
たまに他の人にもわかってほしい時って、すごくもどかしいんです。
だから、人前で泣けるようになったことで
「あ、そんなに考えてたんだ」
「あ、そんなに思ってたんだ」
とか伝わるんですよ。
特に、私の場合、人に話すのも苦手なので余計です。
それが相手にも伝わって、
相手もこっちに対する姿勢が変わることもある。
そして、泣いてるその人の弱いところを見ることで
より心を開きやすくなる。
・・・あれ、初めに女の涙は鳥肌とか言っときながら、
めっちゃ女の涙、武器にしてね?笑
ま、自分は、そんなんでも
ちょっと泣けるようになったことで
自己表現しやすくなりました。
なので、皆さんも
一回大勢の前で泣いてみてください。笑
もちろんわかってると思いますが、
ここぞという場面じゃないと、とても痛い人になりますが。笑
今日の格言は
「人前で泣け!」
です。真面目に。
それでは、また~☆(^^)/~~
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